小野です。
米国株の運用状況をブログで公開、2020年3月末時点です。
今回の投稿が初めての投稿になりますが、毎月月末に投稿していこうと思います。
また、米国株の運用については、毎月最低1回評価損益が最下位2銘柄を買い増ししていこうと思います。
が、現在の暴落から再度ポートフォリオを組んでいる状態なのでかなりオイシイ相場なので来月あたりは最初のベースを作るためにも多めに買うと思います。
そんな感じで、本ブログでは公開していますので参考にしてもらえればと思います。
米国株の運用状況をブログで公開|2020.3
と言うことで、現在の運用状況はこんな感じです。(今月からスタートしたPF)
パフォーマンス
パフォーマンスとリターンはこんな感じです。
- 約定金額:24,622ドル
- 評価損益:25,853ドル
- 損益 :+1,231ドル +4.99%
となっています。
月単位のグラフはまだないので来月から作成します。
ポートフォリオ
現在のポートフォリオはこんな感じです。
基本は均等分散で配当を再投資します。
なぜなら割合を均等にしておくことで分散が効くのと、リバランスがしやすいからです。
銘柄加重分散などでポートフォリオの最適なバランスを決めるのは一般レベルでは不可能なので、均等分散が効率が良いです。
↓ベースのセクター割合
ベースのセクター割合はこんな感じです。
均等分散で銘柄の割合を保つことによって、このセクター比率が保たれます。
また、個別銘柄よりもETFを多めにしているので長期投資をするには安心して金をぶっ込んでいけます。
配当履歴
今回のポートフォリオになってからはまだ配当履歴はありません。
以下は今年に入ってから前のポートフォリオで受け取った配当です。
2020年配当履歴 | ||||
1月6日 | VOO | 配当 | 81 株 | 83.01 |
1月9日 | PEP | 配当 | 79 株 | 54.13 |
2月5日 | VZ | 配当 | 140 株 | 61.78 |
2月5日 | T | 配当 | 256 株 | 95.49 |
2月20日 | PG | 配当 | 122 株 | 65.29 |
3月12日 | XOM | 配当 | 125 株 | 78.01 |
3月12日 | JNJ | 配当 | 69 株 | 47.03 |
3月16日 | MMM | 配当 | 59 株 | 62.23 |
3月17日 | VHT | 配当 | 48 株 | 15.34 |
3月17日 | VDC | 配当 | 68 株 | 30.15 |
3月17日 | VOO | 配当 | 85 株 | 71.83 |
3月18日 | MCD | 配当 | 55 株 | 49.32 |
713.61 |
相場の動向
直近の相場としては、コロナショックで暴落してから1番底をつけてから大幅に反発しています。直近の最安値から約20%以上上昇した為、強気相場入りしたとされます。
しかし、この先上昇を続けるか短期筋の売りが入り、もう少し下値を固めるかは分かりませんが、一つ言えるのは最高値からかなり下げている水準なので、わりとかなりオイシイ水準にあるということ。
また、米国の金融緩和の体勢が盤石に整っていることと、新型コロナショックの影響が限定的だということを考えると、長期的な視点では絶好の買い場で、この先強気相場入りする可能性が高いです。
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米国市場で長期で運用していくのに大事なのは、絶対に信頼のできる安心して保有できる銘柄かETFに限ります。
日々働いている人には、個別銘柄のリスクが気になりながら保有するよりは、100%倒産のリスクがない優良なETFを保有し続ける方がずっと楽です。
また、素人に限って誰も知らないお宝銘柄を探して、テンバガーだ。とか言いますが、まず成功しないのと、普通の人はインデックスや指数に勝つことができませんので、優良なETFや安定している大型株を黙って保有していればそれでいいのです。