小野です。
米国株で最強におすすめな証券会社トップ4社です。
ネットなんかを見ると、いろんな証券会社があって「実際はどこの口座がおすすめなの?」って思う人もいますよね。
そこで、本記事では米国株でおすすめの証券口座について書きました。
おすすめの口座を使いこなして、米国株を極めたい人は参考にしてください。
米国株で最強におすすめの証券会社トップ4社
では早速ですが、
米国株でおすすめの証券会社の口座は以下になります。
おすすめの口座
- マネックス証券|米国株といえばマネックス!パイオニアです。
- DMM株|手数料が業界最安の無料です|最短翌日スタート!
- 楽天証券|見やすい、使いやすい、サイト内にツール多数!
- SBI証券で 口座開設|株デビューするならSBI|口座数はネット証券No.1
上記の4社です。
私もどの証券会社の口座も持っていて実際に使いましたが、
結論からすると、どれも使いやすいのでまずは使ってみるといいです。
口座の使いやすさ、見やすさは重要
経験からすると、使いにくかったり、見にくい証券会社の口座を長期で使っていると地味にストレスになり、途中で口座を変えたくなります。
証券口座は、資産運用をする重要なツールの一つです。
途中で証券会社の口座を変えるのは、一度ポジションを全決済しなければいけませんので、あまりいいことではないですね。
なので、長期的に安心して使っていける自分に合っている口座を使った方が、絶対的に有利になりますので、まずは各証券会社の口座を使ってみて早い段階で自分に合っている口座を発見した方がいいです。
トップ4の証券会社の口座を比較
各社の主なポイントを比較するとこんな感じです。
マネックス証券 | DMM株 | 楽天証券 | SBI証券 | |
証券会社 | ||||
個別銘柄 | 約3288銘柄 | 約835銘柄 | 約2965銘柄 | 約2875銘柄 |
ETF | 約301銘柄 | 約82銘柄 | 約375銘柄 | 約287銘柄 |
売買の通貨 | 米ドル,日本円 | 日本円 | 米ドル,日本円 | 米ドル,日本円 |
最低売買数 | 1株 | 1株 | 1株 | 1株 |
売買手数料 | 0.45% | 0% | 0.45% | 0.45% |
最低手数料 | 0ドル | — | 0ドル | 0ドル |
手数料上限 | 20ドル | — | 20ドル | 20ドル |
為替手数料 | 片道25銭 | 片道25銭 | 片道25銭 | 片道25銭 |
NISA | ○ | ○ | ○ | ○ |
無料レポート | 米国株厳選銘柄レポートBOOK | バロンズ拾い読みレポート | バロンズ拾い読みレポート | バロンズ拾い読みレポート |
配当金 | ドルで受取 | 日本円で受取 | ドルで受取 | ドルで受取 |
基本、どの証券口座を使っても問題ないと思います。
私は実際に各口座を使いましたが、なんとなく現在はマネックス証券がメインの口座です。
DMM株、楽天証券は見やすくて使いやすいです。SBIも米国株投資家で使っている人はかなり多い口座ですね。
売買手数料は基本的にどの口座も安いです。中でもDMM株は売買手数料が完全に無料となっていますので、長期で定期的に買い増しをする人や資金が少ない人には心強い口座です。
とりあえず、ぶっちゃけどれも使っているとあまり大差はありません。細かい差よりも、使いやすさを重視した方がいいです。
米国株の代表銘柄はフルカバーしてる
取り扱い銘柄数は各社ばらつきがありますが、
基本的には、S&P500やダウ30銘柄に含まれている大型優良株はカバーされているので問題ないです。
そもそも、米国株投資家のほとんどの人がS&P500に含まれている、アメリカの代表的な500社の中から銘柄を選んでいることを考えると、証券口座の取り扱い銘柄数は1000もあれば十分すぎると言えます。
また、ETFもバンガード、ブラックロックの株式、債券あたりのETFをカバーしていれば全く問題ありません。
ちなみに私が保有しているのは10銘柄だけです。
米国株手数料はどの証券会社の口座も最低水準
手数料はどの証券口座も最低水準でとても安いです。
基本は0.45%で税込で0.495%になります。
例えば、1,000ドル(約10万円)分の株を買うと4.95ドル(495円)くらいの手数料になります。
前まではもう少し高かったのですが、現在はどこの証券会社も最安レベルです。
米国株は1株から売買可能
そもそも、米国株は1株から売買できるのでとても始めやすいです。
例えば、米国の超優良鉄板銘柄のコカ・コーラ(KO)は現在1株46ドル(5,000円くらい)です。
なので、コカ・コーラの株を1株だけ5,000円で買うことができるので、資金の少ない人でもすぐに始めることができます。
しかし、これが日本だと単元株とかいう意味不明な制度があるので、まとまった軍資金がある人でないと始めにくいわけです。
例えば、日本だと株価が3,000円の場合で単元株が100だと、1銘柄買うだけで最低30万円必要になります。そして、10名銘柄のポートフォリオを構築する場合はいきなり300万円が必要になります。
米国株ですと銘柄にもよりますが10万円程度の資金でも十分に分散されたバランスの良いポートフォリオを組むことができます。
好みの証券会社の口座を使うのが一番です
私も全証券会社の口座を実際に使ってみて、自分が使いやすい証券口座を見つけるのはとても大切なことだと分かりました。
やはり、自分的に使いにくい証券口座だとかなりストレスになります。
例えば、入出金がしにくかったり、サイトが見にくかったり、ベージをいくつも経由しないと見たいページにたどり着かなかったりですね。
なので、米国株を長期で運用するには細かい差よりも、自分の使いやすい口座を使うのが一番です。
実際に使ってみよう
そんな感じで、
まずは各証券会社の口座を使ってみるといいです。
- マネックス証券|米国株といえばマネックス!パイオニアです。
- DMM株|手数料が業界最安の無料です|最短翌日スタート!
- 楽天証券|見やすい、使いやすい、サイト内にツール多数!
- SBI証券で 口座開設|株デビューするならSBI|口座数はネット証券No.1
口座開設は当然ですが無料なので、持っておいて損はありません。
また、サイト内のツールを使って企業の業績とか内容、情報を日本語で見れるので一石二鳥です。
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