米国株で毎月配当のETF一覧|バンガード・ブラックロック【最新】

米国株で毎月配当のETF一覧|バンガード・ブラックロック【最新】 配当

小野です。

米国株で毎月配当型のETFの一覧です。

米国ETFでは、基本的に株式は3.6.9.12が配当月になりますが、中には毎月配当のETFがあるのか知りたい人もいると思います。

 

そこで、本記事ではバンガード、ブラックロックの毎月配当型のETFを一覧にしました。

サクッと毎月配当ETFを確認したい人は参考にしてください。

米国株で毎月配当のETF一覧|バンガード・ブラックロック

米国株で毎月配当のETF一覧|バンガード・ブラックロック

では早速ですが、米国株で毎月配当型のETFの一覧について解説していきます。

まず最初に書いておくと、今回紹介する米国株で毎月配当のETFの運用会社は、以下の二社になります。

  • バンガード
  • ブラックロック

こちらのトップ2社の毎月配当のETFになります。

基本的に毎月配当のETFは、国債、債券、社債が主になります。

 

バンガードの毎月配当ETF

バンガードの毎月配当ETFは以下になります。

バンガード(Vanguard) 利回り 地域
1 VWOB バンガード・米ドル建て新興国政府債券ETF 4.69% 新興国
2 BNDX バンガード トータル インターナショナル債券ETF(米ドルヘッジあり) 2.17% グローバル(米国除く)
3 VGIT バンガード・米国中期国債ETF 1.82% 米国
4 BIV バンガード・米国中期債券ETF 2.43% 米国
5 VCIT バンガード・米国中期社債ETF 3.27% 米国
6 VGLT バンガード・米国長期国債ETF 2.01% 米国
7 BLV バンガード・米国長期債券ETF 3.20% 米国
8 VCLT バンガード・米国長期社債ETF 3.69% 米国
9 VMBS バンガード・米国モーゲージ担保証券ETF 2.52% 米国
10 VGSH バンガード・米国短期国債ETF 1.68% 米国
11 BSV バンガード・米国短期債券ETF 1.32% 米国
12 VCSH バンガード・米国短期社債ETF 2.51% 米国
13 BND バンガード・米国トータル債券市場ETF 2.50% 米国
14 VGOV バンガード英国国債・UCITS・ETF 1.38% 英国

 

ブラックロックの毎月配当ETF

ブラックロックの毎月配当ETFは以下になります。

ブラックロック(Black Rock)
利回り
1 PFF iシェアーズ 優先株式 & インカム証券 ETF 4.85% 米国
2 HYG iシェアーズ iBoxx米ドル建てハイイールド社債ETF 5.31% 米国
3 EMB iシェアーズ J.P.モルガン・米ドル建てエマージング・マーケット債券 ETF 4.88% 米国
4 USIG iシェアーズ ブロード米ドル建て投資適格社債 ETF 3.05% 米国
5 LQD iシェアーズ iBoxx米ドル建て投資適格社債ETF 3.13% 米国
6 MBB iシェアーズ 米国 MBS ETF 2.42% 米国
7 AGG iシェアーズ コア米国総合債券市場 ETF 2.53% 米国
8 IGOV iシェアーズ 世界国債(除く米国)ETF 0.04% 米国
9 TLT iシェアーズ 米国国債 20年超 ETF 1.67% 米国
10 IEF iシェアーズ 米国国債 7-10年 ETF 1.73% 米国
11 SHY iシェアーズ 米国国債 1-3年 ETF 1.95% 米国
12 SHV iシェアーズ 米国短期国債 ETF 1.55% 米国
13 TIP iシェアーズ 米国物価連動国債 ETF 1.93% 米国
14 IGIB iシェアーズ 米ドル建て中期社債 ETF 3.41% 米国
15 IGSB iシェアーズ 米ドル建て短期社債 ETF 3.01% 米国
16 LQD iシェアーズ iBoxx米ドル建て投資適格社債ETF 3.13% 米国
17 USIG iシェアーズ ブロード米ドル建て投資適格社債 ETF 3.05% 米国
18 HYG iシェアーズ iBoxx米ドル建てハイイールド社債ETF 5.31% 米国
19 AGG iシェアーズ コア米国総合債券市場 ETF 2.53% 米国
20 MBB iシェアーズ 米国 MBS ETF 2.42% 米国

 

毎月配当ETFを組み入れるべきか

毎月配当ETFを組み入れるべきか

このように、毎月配当ETFは国債、債券が多いことが分かりました。

ではこれらの銘柄を自分のポートフォリオの取り入れるべきか?

という件ですが、結論からすると、

  • 毎月配当が目的であればあまり必要ない
  • 入れるならポートフォリオの10%くらい

こんな感じで考えるといいと思います。

 

毎月配当が目的であればあまり必要ない

そもそもですが、毎月配当を得たいのであれば毎月配当型のETFじゃなくても、セクターETFや個別銘柄を10銘柄程度保有すれば自動的に毎月配当が入る仕組みが出来上がります。

あと、債券、国債系は当然ですが株式に比べて圧倒的にリターンが低すぎです。

 

↓例えば以下は、VOO(S&P500)とBND(米国トータル債券市場ETF)、VGLT(米国長期国債ETF)の直近10年のチャートです。

VOO(SP500)とBND(米国トータル債券市場ETF)、VGLT(米国長期国債ETF)の直近10年のチャート

ここまで差が出ると、ぶっちゃけVOO(S&P500)でいいのではないかと思いますよね。

 

入れるならポートフォリオの10%くらい

毎月配当ETFを組み入れるのであれば、米国債長期ETFあたりで、資産を株式以外にも分散しておくという意味合いでポートフォリオの5~10%程度でいいのではないかと思います。

そもそも、株式と国債は基本的に逆相関の関係のため、強気相場では株が買われて国債は売られ、弱気相場では株が売られて国債が買われます。

 

つまり、考え方としては株式と同じ割合で国債を保有すると、理論上はプラマイゼロになるので全体でのリターンがあまり望めないからです。

したがって、儲ける為に株式投資をしているのに債券の割合を増やしても、あまりメリットが無いので、だったら株式やETFにしておけば安全で確実にリターンが見込めます。

 

国債向けの人

とは言え、国債を保有している人は多いです。

ここで言う国債とはETFではなくてリアル米国債です。

そもそも、国債であれば満期まで保有していれば国が無くならない限り元本が返ってきますので、リスク許容度が特に低い人向けの投資と言えます。

したがって、投資はしたいんだけど元本は絶対に損したくないって人向けですね。

 

↓とは言え、これまでの米国を振り返るとこのような相場だったことを考えると、どうせ投資するのであれば、米国株の方が圧倒的に魅力的です。

S&P500のチャート

ちなみにですが、リアル米国債は持ち切れば元本が返ってきますが、国債ETFはファンド(投資信託)なので基本的に1つの銘柄として売買しますので、売却のタイミング次第では割れ込むこともあります。

そんな感じで、資産を株式だけではなく分散しておきたい人には国債や債券ETFに投資するのはアリだと思います。

WealthNaviのリスク許容度3でも債券(ブラックロックAGG)の割合は30%になります。

つまり、最新のアルゴリズムで現代ポートフォリオ理論に基づいて最適な運用がされているウェルスナビに習うと、さらにリターンを求めてリスク許容度を5などにすると、債券をポートフォリオの5%まで減らして株式を増やすことになります。

これによって最も高いパフォーマンスを発揮することができます。

 

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