米国株でセクター別の銘柄トップ20【S&P500と比較】

米国株でセクター別の銘柄トップ20【S&P500と比較】 セクター

小野です。

米国株でセクター別の銘柄トップ20と、セクターをS&P500と比較しました。

これから米国株を始めたり、既に始めている人の中には、セクター別の主な銘柄だったり、S&P500と比較した結果を知りたい人もいると思います。

そこで本記事では、セクター別の銘柄とS&P500との比較について書きました。

セクターを極めたい人は、参考にしてください。

米国株でセクター別の銘柄トップ20【S&P500と比較】

米国株でセクター別の銘柄トップ20【S&P500と比較】

では早速ですが、
まず米国株のセクター一覧は以下になります。

セクター 英語表記
1 生活必需品 Consumer Staples
2 ヘルスケア Health Care
3 公益事業 Utilities
4 情報技術 Information Technology
5 資本財 Industrials
6 エネルギー Energy
7 通信サービス Communication Services
8 一般消費財 Consumer Discretionary
9 金融 Financials
10 素材 Materials
11 不動産 Real Estate

これら11セクターで、各セクターの代表的なトップ20を書いていきます。

基本的には、米国籍の企業です。

また今回は、以下も検証してみました。

  • セクター vs S&P500
  • トップ5銘柄 vs S&P500

ちなみに検証は株価だけではなく、配当は全て再投資した場合です。

また、銘柄のリストは時価総額の大きい順です。

セクター別の銘柄を選定する際に参考にしてください。

 

1. 生活必需品セクター

米国生活必需品セクターの代表的な銘柄トップ20は以下になります。

生活必需品セクター
Name Ticker
1 Procter & Gamble Co. PG
2 Coca-Cola Co. KO
3 PepsiCo Inc. PEP
4 Walmart Inc. WMT
5 Costco Wholesale Corp. COST
6 Philip Morris International Inc. PM
7 Mondelez International Inc. Class A MDLZ
8 Altria Group Inc. MO
9 Colgate-Palmolive Co. CL
10 Kimberly-Clark Corp. KMB
11 Walgreens Boots Alliance Inc. WBA
12 Estee Lauder Cos. Inc. Class A EL
13 General Mills Inc. GIS
14 Kroger Co. KR
15 Constellation Brands Inc. Class A STZ
16 Sysco Corp. SYY
17 Monster Beverage Corp. MNST
18 Clorox Co. CLX
19 Archer-Daniels-Midland Co. ADM
20 Hershey Co. HSY

上記の20銘柄です。

私もコカ・コーラ(KO)、プロクター・アンド・ギャンブル(PG)を保有しています。

1-1. 生活必需品セクター vs S&P500

生活必需品セクターとS&P500の比較です。

米国生活必需品セクターETF(VDC)が設定された2004年から現在までです。

VDCが設定された2004年2月から現在まで

結果としては、2004年から現在までで生活必需品セクター+281%、S&P500+224%と、S&P500を上回っています。

ちなみにこれは、リーマンショック時の下落率が生活必需品セクターの方が低かった為です。

したがって、生活必需品セクターは不況時の下落や暴落に強いディフェンシブセクターだと分かります。

1-2. 生活必需品セクター トップ5 vs S&P500

生活必需品セクターのトップ5とS&P500の1990年からの比較です。

銘柄は以下で、均等配分です。

Ticker Name Allocation
PG Procter & Gamble Company 20.00%
KO Coca-Cola Company 20.00%
PEP Pepsico Inc 20.00%
WMT Walmart Inc 20.00%
COST Costco Wholesale Corporation 20.00%

生活必需品セクターのトップ5とS&P500の1990年からの比較

結果としては、生活必需品セクタートップ5は1990年から現在までで、大幅にS&P500を上回っています。

これは、コストコ(COST)以外が連続増配銘柄で配当貴族以上であることから、配当と値上がり益のダブルでリターンを得るので、このように大きく上回っていると考えられます。

 

2. ヘルスケアセクター

米国ヘルスケアセクターの代表的な銘柄トップ20は以下になります。

ヘルスケアセクター
1 Johnson & Johnson JNJ
2 UnitedHealth Group Inc. UNH
3 Merck & Co. Inc. MRK
4 Pfizer Inc. PFE
5 Abbott Laboratories ABT
6 Bristol-Myers Squibb Co. BMY
7 Medtronic plc MDT
8 Amgen Inc. AMGN
9 Eli Lilly & Co. LLY
10 Thermo Fisher Scientific Inc. TMO
11 AbbVie Inc. ABBV
12 Gilead Sciences Inc. GILD
13 Danaher Corp. DHR
14 CVS Health Corp. CVS
15 Cigna Corp. CI
16 Becton Dickinson and Co. BDX
17 Vertex Pharmaceuticals Inc. VRTX
18 Allergan plc AGN
19 Anthem Inc. ANTM
20 Intuitive Surgical Inc. ISRG

上記の20銘柄です。

私もジョンソン・エンド・ジョンソン(JNJ)を保有しています。

以前は、メドトロニック、ファイザーも保有していた時期もありました。

2-1. ヘルスケアセクター vs S&P500

ヘルスケアセクターとS&P500の比較です。

ヘルスケアセクター(VHT)が設定された2004年から現在までを比較します。

ヘルスケアセクター(VHT)が設定された2004年から現在までを比較

結果、ヘルスケアセクター+368%、S&P500+224%と、S&P500を大きく上回りました。

2-2. ヘルスケアセクター トップ5 vs S&P500

ヘルスケアセクターのトップ5とS&P500の1990年からの比較です。

銘柄は以下になります。

Ticker Name Allocation
JNJ Johnson & Johnson 20.00%
UNH UnitedHealth Group Incorporated 20.00%
MRK Merck & Company, Inc. 20.00%
PFE Pfizer, Inc. 20.00%
ABT Abbott Laboratories 20.00%

ヘルスケアセクターのトップ5とS&P500の1990年4月からの比較

結果、このようにヘルスケアセクターは爆騰し、S&P500を大幅に上回りました。

ちなみに、これは1990年から最初に10,000ドル投入し、追加投資なしで配当を再投資し続けた結果です。

つまり、ヘルスケアセクタートップ5に最初に投じた10,000(約100万)は配当を再投資していただけで、現在までで617,729ドル(約6,177万円)になっているのです。

ちなみにリターンでいうと+6077%です。

恐ろしい事実ですね。いつの時代でも需要のある医療は最強かもしれません。

 

ちなみに、このような検証や連続配当銘柄がS&P500を上回る傾向があるという実験は、シーゲル教授の「株式投資の未来」でも学べます。

 

3. 公益事業セクター

米国公益事業セクターのトップ20銘柄は以下になります。

公益事業セクター
1 NextEra Energy Inc. NEE
2 Dominion Energy Inc. D
3 Duke Energy Corp. DUK
4 Southern Co. SO
5 American Electric Power Co. Inc. AEP
6 Exelon Corp. EXC
7 Sempra Energy SRE
8 Xcel Energy Inc. XEL
9 WEC Energy Group Inc. WEC
10 Consolidated Edison Inc. ED
11 Eversource Energy ES
12 Public Service Enterprise Group Inc. PEG
13 FirstEnergy Corp. FE
14 American Water Works Co. Inc. AWK
15 Edison International EIX
16 Entergy Corp. ETR
17 DTE Energy Co. DTE
18 PPL Corp. PPL
19 CMS Energy Corp. CMS
20 Ameren Corp. AEE

上記の20銘柄です。

私も公益事業セクターETF(VPU)を保有しています。

基本的に公益事業は景気に左右されないセクターなので、安定した値動きです。

3-1. 公益セクター vs S&P500

公益事業セクターとS&P500の比較です。

公益事業セクターETF(VPU)が設定された2004年から、現在までを比較します。

公益事業セクターとS&P500の比較

結果としては、公益事業セクター+259%、S&P500+224%となり、S&P500を上回りました。

3-2. 公益セクター トップ5 vs S&P500

公益事業セクタートップ5とS&P500の比較です。

1990年からの比較で、銘柄は以下になります。

Ticker Name Allocation
NEE NextEra Energy, Inc. 20.00%
D Dominion Energy Inc 20.00%
DUK Duke Energy Corporation 20.00%
SO Southern Company 20.00%
AEP American Electric Power Company, Inc. 20.00%

公益事業セクタートップ5とS&P500の比較

結果、このように公益事業セクタートップ5銘柄はS&P500を大幅に上回っています。

ヘルスケアトップ5にはかないませんが、安定しているディフェンシブセクターなのでポートフォリオを安定化、分散させる意味で組入れるのもアリです。

 

4. 情報技術セクター

米国情報技術(IT)セクターの銘柄一覧は以下になります。

情報技術セクター
1 Microsoft Corp. MSFT
2 Apple Inc. AAPL
3 Visa Inc. Class A V
4 Intel Corp. INTC
5 Mastercard Inc. Class A MA
6 Cisco Systems Inc. CSCO
7 Adobe Inc. ADBE
8 NVIDIA Corp. NVDA
9 salesforce.com Inc. CRM
10 Oracle Corp. ORCL
11 PayPal Holdings Inc. PYPL
12 Accenture plc Class A ACN
13 International Business Machines Corp. IBM
14 Broadcom Inc. AVGO
15 Texas Instruments Inc. TXN
16 QUALCOMM Inc. QCOM
17 Fidelity National Information Services Inc. FIS
18 Intuit Inc. INTU
19 Automatic Data Processing Inc. ADP
20 Fiserv Inc. FISV

上記の20銘柄です。

私も情報技術セクターETFのVGTを保有しています。

情報技術セクターは配当は少ないですが、大きな株価の値上がりが期待できます。

4-1. 情報技術セクター vs S&P500

情報技術セクターとS&P500の比較です。

情報技術セクターETF(VGT)が設定された2004年から現在までの比較です。

情報技術セクターとS&P500の比較

結果、情報技術セクター+488%、S&P500+224%となり、情報技術セクターが上回っています。

4-2. 情報技術セクター トップ5 vs S&P500

情報技術セクターのトップ5とS&P500の比較です。

ビザ(V)が上場したのが2008年なので、2008年から現在までの比較です。

Ticker Name Allocation
MSFT Microsoft Corporation 20.00%
AAPL Apple Inc. 20.00%
V Visa Inc. 20.00%
INTC Intel Corporation 20.00%
MA Mastercard Incorporated 20.00%

情報技術セクターのトップ5とS&P500の比較

結果、ぶっちぎりでS&P500を上回っています。

情報技術セクターは配当が少ないので、このようなリターンは株価の値上がりによるリターンです。

4-3. 情報技術セクター トップ2 vs S&P500

↓ちなみに、マイクロソフト(MSFT)とアップル(AAPL)の2銘柄を1990年から保有してた場合は以下になります。

マイクロソフト(MSFT)とアップル(AAPL)の2銘柄を1990年から保有してた場合

結果、信じられないかもしれませんが、アップルとマイクロソフトのポートフォリオは最初に10,000ドル(約100万)を投じて、配当を再投資していただけで現在までに

7,447,856ドル(約7億4,478万円)+74378% になっています。

とても信じられませんが事実です。

今から20年前くらいを振り返ると、テレビはブラウン管の正方形の四角いのでしたし、一家に一台パソコンなんてなかったし、ポケベルですらハイテクでした。

人類史上たった20年くらいでここまで伸びていると思えば、まだまだ情報技術セクターは伸びると思います。

 

5. 資本財セクター

米国資本財セクターの銘柄のトップ20は以下になります。

資本財セクター
1 Union Pacific Corp. UNP
2 Honeywell International Inc. HON
3 Lockheed Martin Corp. LMT
4 Boeing Co. BA
5 3M Co. MMM
6 United Technologies Corp. UTX
7 General Electric Co. GE
8 United Parcel Service Inc. Class B UPS
9 Caterpillar Inc. CAT
10 Northrop Grumman Corp. NOC
11 Illinois Tool Works Inc. ITW
12 CSX Corp. CSX
13 Deere & Co. DE
14 L3Harris Technologies Inc. LHX
15 Waste Management Inc. WM
16 Norfolk Southern Corp. NSC
17 Raytheon Co. RTN
18 General Dynamics Corp. GD
19 Roper Technologies Inc. ROP
20 Eaton Corp. plc ETN

こういった20銘柄です。

資本財セクターの中でも、スリーエム(MMM)、ボーイング(BA)あたりは保有している人も多いと思います、

私も過去に保有していたことがあります。

5-1. 資本財セクター vs S&P500

資本財セクターとS&P500の比較です。

資本財セクターETF(VIS)が設定された2004年からの比較になります。

資本財セクターETF(VIS)が設定された2004年からの比較

結果、S&P500とほぼ同等のパフォーマンスで2004年から推移していましたが、2020年のコロナショックでS&P500を下回りました。

5-2. 資本財セクター トップ5 vs S&P500

資本財セクターのトップ5とS&P500の比較です。

1990年から現在までの比較で、銘柄は以下になります。

Ticker Name Allocation
UNP Union Pacific Corporation 20.00%
HON Honeywell International Inc. 20.00%
LMT Lockheed Martin Corporation 20.00%
BA Boeing Company 20.00%
MMM 3M Company 20.00%

資本財セクターのトップ5とS&P500の比較

結果、資本財セクタートップ5の銘柄はS&P500を大幅に上回りました。

ただし、資本財セクターは好景気局面では強いですが、調整相場では売られやすいです。

例えば、2008リーマンショック、2015、2018の調整、2020のコロナショックで大きく下がっていますので、資本財セクターはそういった面にも注意しましょう。

 

6. エネルギーセクター

米国エネルギーセクターのトップ20銘柄は以下になります。

エネルギーセクター
1 Exxon Mobil Corp. XOM
2 Chevron Corp. CVX
3 ConocoPhillips COP
4 Kinder Morgan Inc./DE KMI
5 Phillips 66 PSX
6 EOG Resources Inc. EOG
7 Valero Energy Corp. VLO
8 Schlumberger Ltd. SLB
9 Williams Cos. Inc. WMB
10 Marathon Petroleum Corp. MPC
11 Pioneer Natural Resources Co. PXD
12 Occidental Petroleum Corp. OXY
13 ONEOK Inc. OKE
14 Concho Resources Inc. CXO
15 Cheniere Energy Inc. LNG
16 Cabot Oil & Gas Corp. COG
17 Baker Hughes Co. Class A BKR
18 Hess Corp. HES
19 Halliburton Co. HAL
20 Diamondback Energy Inc. FANG

上記の20銘柄です。

エネルギーセクターでは、エクソンモービル(XOM)、シェブロン(CVX)あたりは人気の銘柄で保有している人も多いです。

6-1. エネルギーセクター vs S&P500

エネルギーセクターとS&P500の比較です。

エネルギーセクターETF(VDE)が設定された2004年から現在までになります。

エネルギーセクターETF(VDE)が設定された2004年から現在まで

結果としては、S&P500を大きく下回っています。

そもそもエネルギーセクターは原油やOPECの他国などの影響をもろに受けますので、よっぽど知識のある人以外はエネルギーセクターは保有しなくてもいいと思います。

6-2. エネルギーセクター トップ5 vs S&P500

エネルギーセクターのトップ5の銘柄とS&P500の比較になります。

フィリップス(PSX)が2012年からなので、2012年から現在までです。

Ticker Name Allocation
XOM Exxon Mobil Corporation 20.00%
CVX Chevron Corporation 20.00%
COP ConocoPhillips 20.00%
KMI Kinder Morgan, Inc. 20.00%
PSX Phillips 66 20.00%

エネルギーセクターのトップ5の銘柄とS&P500の比較

結果としては、S&P500を大きく下回っています。

エネルギーセクターは2014年に最高値をつけて以来6年間株価は低迷していますので、手を出すのはリスクが高いと言えます。

 

7. 通信サービスセクター

米国通信サービスセクターの銘柄トップ20は以下になります。

米国通信サービスセクター
1 Facebook Inc. Class A FB
2 Alphabet Inc. Class C GOOG
3 Alphabet Inc. Class A GOOGL
4 AT&T Inc. T
5 Netflix Inc. NFLX
6 Verizon Communications Inc. VZ
7 Comcast Corp. Class A CMCSA
8 Walt Disney Co. DIS
9 Charter Communications Inc. Class A CHTR
10 Activision Blizzard Inc. ATVI
11 T-Mobile US Inc. TMUS
12 Electronic Arts Inc. EA
13 Sprint Corp. S
14 Take-Two Interactive Software Inc. TTWO
15 Twitter Inc. TWTR
16 IAC/InterActiveCorp IAC
17 Liberty Broadband Corp. LBRDK
18 Cable One Inc. CABO
19 CenturyLink Inc. CTL
20 Omnicom Group Inc. OMC

上記の20銘柄になります。

通信サービスの銘柄は人気ですし、保有している人も多いですね。

私もAT&T(T)とベライゾン(VZ)を過去に保有していました。

ちなみに知らなかった人もいると思いますが、ウォルト・ディズニー(DIS)は意外にも通信サービスセクターです。

7-1. 通信サービスセクター vs S&P500

通信サービスセクターとS&P500の比較になります。

通信サービスセクターETF(VOX)が設定された2004年から現在までです。

通信サービスセクターETFが設定された2004年から現在まで

2017年頃までは通信サービスセクターが若干リードしていましたが、直近で横ばいとなっており、S&P500を下回っています。

7-2. 通信サービスセクター トップ5 vs S&P500

通信サービスセクターのトップ5とS&P500の比較になります。

フェイスブック(FB)が2012年からなので、2012年から現在までです。

Ticker Name Allocation
FB Facebook, Inc. 20.00%
GOOG Alphabet Inc. 20.00%
T AT&T Inc. 20.00%
NFLX Netflix, Inc. 20.00%
VZ Verizon Communications Inc. 20.00%

通信サービスセクターのトップ5とS&P500の比較

結果としては、通信セクタートップ5銘柄は+504%で大幅にS&P500を上回りました。

↓ちなみに、フェイスブック抜きのトップ4で2004年からだとこんな感じです。

フェイスブック抜きのトップ4で2004年から

結果としては、最初に投じた10,000ドル(約100万)は現在までで267,625ドル(約2,676万)+2576%となっています。

この頃から米国株投資をしていれば億万長者でした。

 

グーグルに関してのおすすめの本は、「How google works」がおすすめです。

 

8. 一般消費財セクター

米国一般消費財セクターの主な銘柄トップ20は以下になります。

一般消費財・サービスセクター
1 Amazon.com Inc. AMZN
2 Home Depot Inc. HD
3 McDonald’s Corp. MCD
4 NIKE Inc. Class B NKE
5 Starbucks Corp. SBUX
6 Lowe’s Cos. Inc. LOW
7 Booking Holdings Inc. BKNG
8 TJX Cos. Inc. TJX
9 Tesla Inc. TSLA
10 Target Corp. TGT
11 Dollar General Corp. DG
12 Ross Stores Inc. ROST
13 General Motors Co. GM
14 eBay Inc. EBAY
15 O’Reilly Automotive Inc. ORLY
16 MercadoLibre Inc. MELI
17 Lululemon Athletica Inc. LULU
18 Marriott International Inc./MD Class A MAR
19 Yum! Brands Inc. YUM
20 AutoZone Inc. AZO

上記の20銘柄です。

一般消費財セクターも有名な銘柄が多いので、保有している人も多いでしょう。

私もマクドナルド(MCD)を保有しています。

8-1. 一般消費財セクター vs S&P500

一般消費財セクターとS&P500の比較になります。

一般消費財セクター(VCR)が設定された2004年から現在までになります。

一般消費財セクター(VCR)が設定された2004年から現在まで

結果としては、一般消費財セクターはS&P500を上回りました。

強気相場で差が開いていますので、好景気に強いセクターだと分かります。

8-2. 一般消費財セクター トップ5 vs S&P500

一般消費財セクターのトップ5とS&P500の比較になります。

アマゾンが1997年からなので、1997年から現在までです。

Ticker Name Allocation
AMZN Amazon.com, Inc. 20.00%
HD Home Depot, Inc. 20.00%
MCD McDonald’s Corporation 20.00%
NKE Nike, Inc. 20.00%
SBUX Starbucks Corporation 20.00%

一般消費財セクターのトップ5とS&P500の比較

結果としては、爆騰してS&P500をはるかに上回っています。

最初に投じた10,000ドル(約100万)は現在までで、1,126,641ドル(約1億1,266万)+11166%になりました。

特にアマゾンの値上がりがハンパじゃなかったので、アマゾンによる影響は大きいです。

 

9. 金融セクター

米国金融セクターのトップ20は以下になります。

金融セクター
1 JPMorgan Chase & Co. JPM
2 Berkshire Hathaway Inc. Class B BRK.B
3 Bank of America Corp. BAC
4 Wells Fargo & Co. WFC
5 Citigroup Inc. C
6 CME Group Inc. CME
7 S&P Global Inc. SPGI
8 American Express Co. AXP
9 US Bancorp USB
10 BlackRock Inc. BLK
11 Chubb Ltd. CB
12 Goldman Sachs Group Inc. GS
13 Intercontinental Exchange Inc. ICE
14 Marsh & McLennan Cos. Inc. MMC
15 Progressive Corp. PGR
16 PNC Financial Services Group Inc. PNC
17 Truist Financial Corp. TFC
18 Morgan Stanley MS
19 Charles Schwab Corp. SCHW
20 Aon plc AON

こんな感じです。

大手の銀行、投資銀行ばかりです。

ちなみに、ウォーレン・バフェット氏のバークシャーハサウェイは、保険がメインなので金融セクターです。

9-1. 金融セクター vs S&P500

金融セクターとS&P500の比較になります。

金融セクターETF(VFH)が設定された2004年から現在までです。

金融セクターとS&P500の比較

当然ですが、この期間はリーマンショック(金融危機)がありましたので、金融関係は大幅に下げたので、S&P500を大きく下回っています。

9-2. 金融セクター トップ5 vs S&P500

金融セクターのトップ5とS&P500の比較になります。

バークシャーが1996年からなので、1996年から現在までです。

Ticker Name Allocation
JPM J P Morgan Chase & Co 20.00%
BRK.B Berkshire Hathaway Inc. 20.00%
BAC Bank of America Corporation 20.00%
WFC Wells Fargo & Company 20.00%
C Citigroup Inc. 20.00%

金融セクターのトップ5とS&P500の比較

結果、こんな感じで若干S&P500を下回っています。あと、金融株はボラティリティが高めです。

 

ちなみに、ウォーレン・バフェット氏に関する本で「バフェットの教訓」はおすすめなので読んでおいても損はないと思います。

 

10. 素材セクター

米国素材セクターのトップ20は以下になります。

素材セクター
1 Linde plc LIN
2 Air Products & Chemicals Inc. APD
3 Ecolab Inc. ECL
4 Sherwin-Williams Co. SHW
5 Newmont Goldcorp Corp. NEM
6 DuPont de Nemours Inc. DD
7 Dow Inc. DOW
8 Ball Corp. BLL
9 PPG Industries Inc. PPG
10 Corteva Inc. CTVA
11 Vulcan Materials Co. VMC
12 LyondellBasell Industries NV Class A LYB
13 Amcor plc AMCR
14 Martin Marietta Materials Inc. MLM
15 International Paper Co. IP
16 Nucor Corp. NUE
17 FMC Corp. FMC
18 Freeport-McMoRan Inc. FCX
19 International Flavors & Fragrances Inc. IFF
20 Celanese Corp. Class A CE

上記の20銘柄です。

素材セクターは、基本的に庶民には馴染みのない分野なので知らない名前ばっかりですね。

10-1. 素材セクター vs S&P500

素材セクターとS&P500の比較です。

素材セクターETF(VAW)が設定された2004年からの比較です。

素材セクターとS&P500の比較

結果、素材セクターはS&P500を下回っています。

10-2. 素材セクター トップ5 vs S&P500

素材セクタートップ5とS&P500の比較です。

LINが1992年からなので、1992年から現在までになります。

Ticker Name Allocation
LIN Linde 20.00%
APD Air Products and Chemicals, Inc. 20.00%
ECL Ecolab Inc. 20.00%
SHW Sherwin-Williams Company 20.00%
NEM Newmont Goldcorp Corp 20.00%

素材セクタートップ5とS&P500の比較

結果としては、素材セクターのトップ5はS&P500を大幅に上回っています。

素材セクター全体としては少し弱いかもしれませんがトップ銘柄は順調です。

 

11. 不動産セクター

米国不動産セクターの主な銘柄トップ20は以下になります。

不動産セクター
1 AMERICAN TOWER REIT CORP AMT
2 CROWN CASTLE INTERNATIONAL REIT CO CCI
3 PROLOGIS REIT INC PLD
4 EQUINIX REIT INC EQIX
5 DIGITAL REALTY TRUST REIT INC DLR
6 SBA COMMUNICATIONS REIT CORP CLASS SBAC
7 PUBLIC STORAGE REIT PSA
8 COSTAR GROUP INC CSGP
9 AVALONBAY COMMUNITIES REIT INC AVB
10 EQUITY RESIDENTIAL REIT EQR
11 ALEXANDRIA REAL ESTATE EQUITIES RE ARE
12 WELLTOWER INC WELL
13 REALTY INCOME REIT CORP O
14 SIMON PROPERTY GROUP REIT INC SPG
15 ESSEX PROPERTY TRUST REIT INC ESS
16 WEYERHAEUSER REIT WY
17 CBRE GROUP INC CLASS A CBRE
18 MID AMERICA APARTMENT COMMUNITIES MAA
19 INVITATION HOMES INC INVH
20 DUKE REALTY REIT CORP DRE

こういった感じです。

不動産セクターのETFはブラックロックのIYRが主流です。

11-1. 不動産セクター vs S&P500

不動産セクターとS&P500の比較です。

不動産セクターが設定された2000年から現在までです。

不動産セクターとS&P500の比較

結果としては、不動産セクターはS&P500を大幅に上回っています。

リーマンショックでは不動産が絡んでいたので、不動産セクターは半値以上下落しました。

不動産セクターは景気回復局面に強いのでリーマンショック後に順調に回復しています。

11-2. 不動産セクター トップ5 vs S&P500

不動産セクタートップ5とS&P500の比較になります。

DLRが2004年からなので、2004年から現在までです。

Ticker Name Allocation
AMT American Tower Corporation (REIT) 20.00%
CCI Crown Castle International Corporation 20.00%
PLD ProLogis, Inc. 20.00%
EQIX Equinix, Inc. 20.00%
DLR Digital Realty Trust, Inc. 20.00%

不動産セクタートップ5とS&P500

結果は、不動産セクタートップ5が現在までで149,420ドル(+1394%)となり、S&P500を大幅に上回っています。

 

ということで、上記11セクターと銘柄についてでした。

 

・・・・・・・・・・

米国株の勉強や本場の情報収集は、オックスフォードインカムレターモトリーフールの無料メールマガジンがおすすめです。

また、世界最大のビジネス・金融情報メディア「ウォール・ストリート・ジャーナル」は必須のサイトです。これらのメルマガ・サイトでは、本場アメリカの最先端の情報や、米国金融、長期投資、配当など、長期投資家にとって必要な情報を得ることができます。

オックスフォードインカムレター

少額から投資をするアプリは「おつりで投資トラノコ」がおすすめです。米国株も含まれていて、おつりで少額から資産運用ができるので簡単です。

 

 あわせて読みたい記事

そんな感じで、米国株でセクター別の銘柄トップ20と、S&P500との比較でした。

銘柄を選ぶときは参考にしてください。

では。

 

おすすめ≫米国株・ETFでの資産運用ができるおすすめのアプリ3選!

おすすめ≫米国株で最強におすすめな証券会社トップ4社!【貴族の口座】