小野です。
米国株の運用状況をブログで公開しています。
2020.4月末時点です。
コロナショックで相場暴落局面で大量に買い込んでおきました。
また、マクドナルドを追加したのでポートフォリオの銘柄が11銘柄になりました。
米国株の運用をブログで公開|2020.4(現在:83,224ドル)
現在の口座内状況は上記のとおりです。
パフォーマンス
現在のパフォーマンスとリターンになります。
- 約定金額:77,842ドル 前月比+53,219ドル
- 評価損益:83,224ドル
- 損益 :+5,382ドル +6.91%
となります。
前月から500万以上増えました。w
やはりこの暴落相場はオイシイので、大量に仕込んでおきました。
トータルリターン
トータルリターンはこんな感じです。
配当はまだありませんので入れてません。
ポートフォリオ
現在のポートフォリオはこんな感じです。
マクドナルドを追加したので、ONOテン→ONOイレブンに進化しています。
マクドナルドとVIGを合わせて10%程度にするか、それともそれぞれ10%にするかは検討中です。
セクター割合
ポートフォリオのベースのセクター割合はこんな感じです。
生活必需品(VDC.KO.PG) | 30% |
ヘルスケア(VHT.JNJ) | 20% |
公益事業(VPU) | 10% |
情報技術(VGT) | 10% |
S&P500(情報技術・ヘルスケア)VOO | 10% |
高配当(金融・消費財・ヘルスケア)VYM | 10% |
増配(資本財・消費サービス)VIG | 5% |
一般消費財(MCD) | 5% |
相場の動向
直近の相場の動向としては、コロナショックでの暴落でS&P500は直近最高値から-35%下げましたが、既に-12.5%程度まで戻しています。
↓先月末の投稿ではこのように予測していました。
こんな感じで底をつけて大幅に反発してくれました。
↓直近では勢いのある上昇で、押し目を形成しながら上昇しています。
ここで意識されるラインとしては日足での200日移動平均線になります。
これは、世界中のトレーダーが同じものを見ているので、確実に意識されるラインです。
いづれにせよ、
- 一度上抜けてからサポートなって上昇する
- 一度抵抗帯となってもまれてから上抜けていく
こんな感じだと思います。
また、コロナショック前などで高値掴みしていた投資家が、根こそぎ振るい落とされたと考えると、もうそこまで大きな暴落は無いのではないかと考えられます。
また、いずれにせよ直近最高値から考えると概ね割安な水準だと思ますので、私であれば買い場だと思います。
優良銘柄を保有する
ただし、このように不安要素の残る相場でホールドし続けられるのは一部の優良銘柄か、絶対に安心のできるETFだけです。
このように、不安が残る相場で心理的に不安になったときに、絶対に大丈夫だと思える銘柄を保有して、割安な場面で買い増し、配当を再投資していけば将来のリターンに大きな差が生まれます。
↓以下は、配当貴族10銘柄とS&P500のチャートになります。
このように、市場平均と大きく差が開き始めるのは暴落の後からです。
したがって、今回のような暴落局面で相当割安になっている水準で大量に仕込むことによって、将来のリターンに大きな差が出ます。
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そんな感じで、今月の運用状況でした。
来月も買い増していきます。
では。
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