米国株の運用をブログで公開|2020.5(現在:$95,095)

米国株の運用をブログで公開|2020.5(現在:$95,095) 運用状況

小野です。

米国株の運用状況をブログで公開しています。

2020年5月末時点です。

先月より、約100万円程度買い増ししました。

やはり、大きく下げているときに大量に買っておくのはアツいですからね。

S&P500はすでに相当回復してきているので、割と下で仕込めた人はオイシイ相場となっています。

米国株の運用をブログで公開|2020.5(現在:95,095ドル)

米国株の運用をブログで公開|2020.5(現在:95,095ドル)

現在の口座内の状況は上記のとおりです。

パフォーマンス

現在のパフォーマンスとトータルリターンは以下になります。

  • 約定金額:88,086ドル(前月比+10,244ドル)
  • 評価額:95,098ドル(+7012ドル)
  • 配当(入金):34.04ドル
  • 評価額+配当:95,132ドル
  • トータルリターン:+8.00%

こんな感じです。

パフォーマンスとトータルリターン

配当

配当は入金ベースで以下になります。

  • 5/19 PG:34.04ドル

私の保有している銘柄の配当月は3.6.9.12のグループがほとんどです。

なので特に入金の早いETFが6月なので、次回が楽しみです。

ポートフォリオ

ポートフォリオ

先月からはマクドナルドを大量に取得しました。

他は変わりありません。

基本的には、あまりバランスを崩さないように保ちながら、買い増しをします。

セクター割合

セクターの割合は以下になります。

セクターの割合

基本的には、約60%がディフェンシブセクターです。

全体的に連続増配、値上がり益、下落耐性を重視して組み込んだポーフォリオになります。

生活必需品(VDC.KO.PG) $25,330
ヘルスケア(VHT.JNJ) $16,878
公益事業(VPU) $8,440
情報技術(VGT) $8,433
S&P500(情報技術・ヘルスケア)VOO $8,246
高配当(金融・消費財・ヘルスケア)VYM $8,406
一般消費財(MCD) $8,550
増配(資本財・消費サービス)VIG $3,797

現在の運用状況はだいたいこんな感じです。

銘柄の入れ替え、新規取得の予定は今のところありません。

相場

直近の相場では、S&P500は既にコロナショック前の最高値から10%程度の下落水準まで回復しています。

S&P500は既にコロナショック前の最高値から10%程度の下落水準まで回復

まあぶっちゃけ、200日割った瞬間にここまでカバーが入るってことは既に全て織り込み済みなので、このまま最高値を更新して行ってくれると思います。

数回調整されるかもしれませんが、大きな目線的には全然上です。

そもそも、ここまで回復が早いと逆に相場に対して悲観的な人の方が少なく、買い圧力の方が圧倒的に強いです。

↓テクニカル面を見ても底付近で大量の買いが入り、現在までは落ち着いた様子見となっているのが確認できます。

テクニカル面

 

投資家ができること

そもそもですが、投資家が相場でできることは2つだけです。

  • 相場の波に乗ること
  • 資金配分を管理すること

これしかできません。

つまりいくら難し~い相場の分析や予想をしても相場は変えれません。

したがって、投資家は相場に逆らわずにそれに乗っかるだけです。

二番底が来るのか、来ないのかといった予想をしても、そんなの誰にも分かりませんので予想しない方がいいです。

予想するよりも、もう一回大きく下落したときに、大量に買い増せるように資金を準備しておけばいいのです。

例えば、フルスイングせずに100万だけキャッシュを持っておく感じです。

相場に勝とうとするのではなく、相場に乗っかればいいだけです。

 

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